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花澤が演じるナツキは、菜&催コ映画の舞台でもある大人気ゲーム「ドキドキ♡タヌキングダム」を作った天才ゲームクリエイターの少女。太月バスケ 次戦2015年に公開された「
一方三宅が演じるムジナは、タヌキの兄弟・ポンタとポコタの親分 。三宅がムジナ役を務めることになった経緯について 、
さらに公開初日の9月13日の翌日9月14日に、東京・丸の内TOEIで公開記念舞台挨拶を開催。TVシリーズでおなじみの
花澤香菜(ナツキ役)コメント
プリキュアはシリーズによって 、それぞれキャラクターのカラーや年齢なども違ってくるので、ナツキを演じる上で予習しておきたくてテレビシリーズを見たんですが 、「わんぷり」は結構お姉さんな印象でした 。改めて現場に来て、ナツキがわんぷりのみんなと同じ年代の子だと分かって、しかもゲームクリエイターとして大人たちと対等に渡り合っているというしっかりした部分はあるので、こむぎやいろはちゃんたちよりも、ちょっと大人っぽくしたいなというのは監督とも相談をして役作りをしていきました。動物たちはちゃんと心が通じ合っていて 、話していることは分かるし 、絆があるということを、真っ直ぐキラキラと教えてくれるというストーリーの流れがすごく好きなので 、それを大画面で浴びて 、幸せな気持ちになってもらえたら良いなと思います。
三宅健太(ムジナ役)コメント
今回声を担当させていただいたムジナは 、収録現場で「ムジナ様」と思わず呼んでしまうくらい、とても大きなタヌキさんです。監督からは「怖さや威圧感より、ムジナが心の奥底で抱えている強い想いを重要視してほしい」と伺いました
。その言葉をもとに 、ムジナの役作りは『大きな何かを受け止めきれず、もがき続けている子供のイメージ』で演じさせていただきました
。そう、ムジナにもメッセージがあるのです。シリーズ初の、わんちゃんとねこちゃんのプリキュアが登場する、とっても新しい“わんだふる”な展開をこれでもかと大画面でお届けする「